お金で物を買う、
お金で幸せを買う、
お金で夢を買う、
お金の使い道は人それぞれ
しかし、わたくし、長屋は
お金をぶいぶい言わせて、お高い食べ物を食べます。
うな丼定食
もちろん松竹梅の梅
うな丼定食梅、うなぎ一本まるまる食す。
岐阜で有名な和食屋で、ここのうどんがすごく美味しいが、ここはうなぎを食べる。
まずタレを味見。
タレは甘だれだか、醤油の風味が強め、
次はメイン
見た目は、どこにでもありそうな普通のうなぎにしか見えない。
しかしここのうなぎは違った、
外はカリカリが関西では一般的なのに、ここのうなぎは、ぷり?
幸せ食感とはこのこと、例えるなら化粧品のリップCMでよく見る、女優の唇を思い浮かべる。
そして、少し水分を抑えて炊かれたお米は、ベタついてもなく、パラパラでもない、絶妙な食感でメインを引き立てる。
次はお吸い物。
中身は湯葉と、すまし汁と単純な料理。
これは、普通。特に物珍しさなし。
お刺身、茶碗蒸しも普通であった。
うな丼で期待された分、少し寂しいが、うなぎは絶妙に美味しかった。
また、小魚の塩焼きが店の外で頂ける。
これは本当に美味しいので、ぜひ食べてもらいたい。
そして、次の美味しい食材を求め移動。
移動手段は、もちろんレクサス。
高級食材を探すのに、高級車でなければ、食材に失礼である。
そして、買ってきた高級食材、
飛騨牛である。
今回は肉の美味しさを味わえる、塩で頂く。
わたし自身、まだ神戸牛しか食べれていないが、確かに三大ブランド牛、
飛騨牛は神戸牛に劣る。
飛騨牛は少々臭みがあり、赤みが多く、焼きすぎると、固くなりすぎてしまうのが難点である。
しかし、脂身がさらさらしている神戸牛とは違い、この高級肉は甘いのだ。噛めば非常にクリーミーな肉汁が口の中に広がる
そして噛み応えがある食感。
神戸牛のように、口に溶けるような食感ではなく、食べていることを実感させられる
本日の高級食材は以上である。
しかし、日本にはまだまだ、たくさんの食材がのこっている。
まだ見ぬ食材を求め、明日もお金を貯めよう。
「スペシャルサンクス」
わたしの叔父